計画期間

定量的目標

• ・計画期間の終了時点での、女性管理職候補及び管理職に占める女性社員の比率を20％以上にする
• ・計画期間の終了時点での、従業員の各月毎の平均残業労働時間を30％の削減を目指す

目標と取組内容

目標1

女性管理職候補及び管理職に占める女性社員の比率を20％以上にする

＜取組内容と実施期間＞

2022年4月～

人事評価制度の見直しを行い、男女公正な昇進基準になっているか検証して、昇格基準を見直して明確にする。

2022年4月～

職場と家庭の両方において、育児・介護休業取得に関する制度や支援の周知、短時間勤務や時差出勤勤務の取得しやすい環境を整備する。

2022年7月～

管理職候補となる男女社員に対して管理職育成研修を受講させる。

目標2

従業員の各月毎の平均残業労働時間を30％の削減を目指す

＜取組内容と実施期間＞

2022年4月～

部門毎に業務内容の見直しを実施、効率化、自動化、IT化の推進をする。

2022年5月～

毎週水曜日と金曜日は、管理職も完全定時退社とする。

2022年6月～

部門毎の残業時間を毎月集計し、社内ネットで確認できるようにする。
残業時間削減方針を社長から提示、部門長から残業削減のための取組を示す。

2022年12月～

部門毎の業務効率化計画の進捗を経営方針で報告事項とする。

2023年6月～

社内の業務効率化の優れた取組に対して表彰を行い好事例として横展開する。

女性の活躍に関する情報公表（2024年3月31日現在）

・全体に占める女性社員の比率

46.8％

・管理職候補・管理職に占める女性社員の比率

16.7％

・女性の育児休業取得率

100％

・一月当たりの社員の平均残業時間

7.6時間